ゆいの大人かわいい結婚準備ブログ

2018年春の結婚式にむけて準備中。

【インナードライ】インナードライと紫外線 

 

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【インナードライ】

 

今日は最近よく耳にするようになったインナードライについてです☆

 

インナードライとは

インナードライとは、肌の表面が脂っぽくべたべたしているのに、肌の内部の水分量は著しく減少してる状態です。

最近このインナードライの肌タイプが、年齢や世代に関係なく増えているみたいです。

 

肌内部の水分量が減少しているので、肌の弾力も失われ、シワやシミなどの原因にもなります。
乾燥肌と同じで、肌の水分量が少ないため新陳代謝も低下します。

すると保湿成分であるセラミド、天然保湿因子、アミノ酸などが新しく作られにくくなってしまいます。

 

 

インナードライの特徴

インナードライかどうかチェック項目です。


・肌の張りがない
・ニキビができやすい
・皮脂がベタついてテカリやすい
・毛穴に黒ずみが目立つ
・ちりめんしわが多くなる
・寝ている間に肌がベタベタになる
洗顔後してもすぐベタベタになる
・化粧のノリが悪い
・化粧もちがよくない
・乳液が肌になじみにくい

 

当てはまるものが多いとインナードライかもしれません。



インナードライの原因 

インナードライなってしまう原因はいくつかあるみたいですが、今回注目したいのは紫外線によるダメージです。

 

肌には外部から受ける刺激から守ったり、水分を保つためのバリア機能がもともと備わっています。
肌の内部にセラミドや天然保湿因子など肌の保湿を保つ成分が十分に備わっていれば、肌を守るバリア機能がきちんと機能してくれます☆

セラミドや天然保湿因子などの保湿成分は、肌の新陳代謝の過程で肌にセラミドや天然保湿因子を生成します。

しかし、紫外線を受けた肌細胞はこれらの保湿成分をつくる機能を失ってしまうことがあるのです。


特に夏場などは紫外線をたくさん浴びるため、肌に多大なダメージを与えてしまいます。
こうなると肌の新陳代謝が正常に行われなくなり、肌に必要な保湿成分がつくられなくなります。

なので紫外線対策はとても重要です☆

紫外線のダメージは肌にシミやそばかすを作る原因になるだけでなく、インナードライという乾燥肌を酷くした症状にもなりかねないので、日頃から気をつけたいですね。

 

 

 

 

【基礎化粧品】5大基礎化粧品とその役割

 

 

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【基礎化粧品】

 

 

 

いつも基礎化粧品を使ってると思います。

基礎化粧品がどういったものかしっかり理解してお手入れしているでしょうか。

私もちゃんと理解しているかちょっと心配だったので、基礎化粧品についてまとめてみました。

基礎化粧品の種類については大きくわけて5つあります。

 

 

 

・クレンジング

洗顔

・化粧水

・美容液(乳液)

・保湿クリーム

 

これらの5つに分類されます。



クレンジング

クレンジングとは主にメイクアップ用の化粧品を落とす役割を持っています。メイク用品には多くの油分が含まれており、洗顔料だけでは落ちません。そのため、クレンジングでメイク用品の油分を洗い流します。

 

洗顔

洗顔料は肌についた汚れを落とすことを目的としています。一日過ごしていると、空気中のほこりや汚れが肌に付着します。これらの汚れを放置していると毛穴の脂質が酸化して黒くなる原因にもなります。汚れをきれいに洗い落とし、毛穴の黒ずみを防ぐためにも洗顔料が必要なってきます。

 

化粧水 

化粧水は基礎化粧品の中心的な存在です。その中身の多くは水分でできています。そのため肌を保湿する役割を異なりませんが、線画をしたあとに突っ張った肌への水分補給だったり、化粧水をつけた後の美容液や美容クリームが馴染みやすいようにするために肌の土台づくりをするために必要な化粧品です。

 

美容液(乳液)

美容液は今日いちにちで失った保湿成分を補う役目があります。濃密な保湿成分が肌の奥に浸透し、肌が失った保湿成分を補ってくれます。スキンケアで化粧水しか使っていない人もいますが、美容液をまったく使わないのであれば、化粧水を使う意味があまりありません。なので化粧水と美容液はセットだと考えましょう。

 

保湿クリーム 

保湿クリームは基礎化粧品の仕上げの部分にあたります。美容液によって浸透させた保湿成分を肌の外に逃さないするために、クリームでフタをします。さらに保湿クリーム自体に保湿成分がたっぷり配合されているため、肌にフタをしながらしながら保湿成分をさらに補うことができます。

 

 

 

以上が基礎化粧品の5つの種類についてまとめてみました。

基礎化粧品は肌の保湿するために非常に重要なアイテムです。それぞれの役割についてきちんと理解することで、毎日のスキンケアの大切さが分かりますね☆

しっかり基礎化粧品の役割を理解して、正しいケアをしたいですね。

 

【セラミド】

 

 

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 【セラミド

 

セラミドとは、肌の角質層の、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱え込んでいるような存在です☆

 

 

健康な肌にはたっぷり含まれています。

 

でも、加齢によってセラミドは年々減少していきます。

  

天然のセラミドには高い保湿効果があって、肌にうるおい効果をもたらすものもあります。

 

セラミドなどの細胞間脂質が少すると肌のバリア機能が低下します。そうなると肌の水分が維持できなくなって、肌が乾燥してしまいます。

それを防ぐためにセラミドは水分を挟み込むようにして肌を保湿してくれるんです。

 

セラミドは加齢により年々減少していきますが、保湿化粧品などに含まれるセラミドを使うことによって、失ったセラミドを補充することができます☆

 

 

最近では多くの化粧品にセラミドが配合されていますが、実はセラミドは人工的につくることができるのです。

 

少し前ではセラミドは天然物動物や植物から抽出されていましたが、技術の発展に伴って、人工的にセラミドを作ることができるようになりました。

 

人工的に作れるセラミドのことを人型セラミドといいます。

この人型セラミドは人がもともと持っているセラミドと分子構造がほとんど一緒で、肌に与える影響はほとんどありません。

なので多くの保湿化粧品に含まれていて、非常に高い保湿機能とそれに伴う価格の安さが大変人気です。

 

 

 

これから冬になって、空気が乾燥してきます。肌が非常に乾燥しやすい時期なので、保湿対策はとっても重要ですよ。

 

【ニキビ】

 

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news.livedoor.com

 

小嶋陽菜さん、好きです☆

この写真はハイチオールBのCMのものです。

【ニキビ】

今日はニキビについて調べてみました。

 ニキビって突然できますよね、、、

 

暴飲暴食した次の日なんかニキビができて大変な思いをしたことがあります。

しかもここに?って言う場所にできませんか?

鼻のてっぺんとか(笑)

思春期の頃に1番よくできるニキビですが、社会人になってもできることがありますよね。

 

ちなみに20歳を過ぎるとニキビって呼ばずに吹き出物って言うらしいです。

けど吹き出物って言うとすごい歳を感じるので、私は今でもニキビって呼びます(笑)

たまに友達が吹き出物ができたって言う話をしてきますが、吹き出物って聞くとニキビより酷いイメージです。

 


どうしてニキビができるのか、私なりに調べてみました。

ニキビができる理由はいろいろあるみたいですね。

 

 原因その1

まず原因のひとつに、毛穴つまりでニキビができるというものがあります。

毛穴に汚れが詰まると中で菌が繁殖し、そして皮脂が排出されずに詰まってしまうのが原因のようです。

 

特にアクネ菌が増殖することで肌に炎症が起こって、ニキビができやすくなります。

このアクネ菌は、思春期以降は誰でも持っている菌で、普段は特に影響を与える菌ではありません。

しかし毛穴が詰まった状態や、皮膚に汚れや皮脂の塊がある状態だとアクネ菌が増えやすくなって、ニキビの炎症が激しくなります。


そもそもアクネ菌はニキビの原因として広く知られていますよね。

皆さんもアクネ菌と言う言葉は聞いたことがあると思います。

CMでもよく見かけます。

 

アクネ菌は皮膚のいたるとこにいますが、毛穴に汚れが溜まっていたり、皮脂が多く分泌されるような肌だとアクネ菌の繁殖が著しく増加します。

またアクネ菌は常在菌でもあるので、完全に除去する事は不可能だと言われています。

そのためアクネ菌を除去するという考えを持たずに、アクネ菌が増える環境を作らないという考え方をする方がいいと思います☆


ちなみにアクネ菌にも善玉と悪玉が存在するみたいですね。

悪玉菌は肌の中でリパーゼ酵素というものを分泌し、皮脂を遊離脂肪酸グリセリンに分解します。

この遊離脂肪酸と言うのが問題で、この遊離脂肪酸は空気に触れると酸化してしまいます。

そのため酸化した皮脂が毛穴の中で、悪さをして肌に炎症を与えます。

この悪玉のアクネ菌が、ニキビを作る大きな原因となっているみたいです。

 

アクネ菌の善玉菌は肌の環境を弱酸性に保ってくれるので、ニキビができにくい環境を作ってくれます☆

不思議なことにアクネ菌は、ニキビを作る原因にもなるし、ニキビを作りにくい肌環境をつくることもできるんです。

 

 

 原因その2

次に紹介したいのが、皮脂の分泌が盛んになるとニキビも活発に増えるということです。

皮脂分泌を盛んにする原因としては成長ホルモン、男性ホルモン、ストレス、黄体ホルモンなどの、ホルモンバランスの乱れが原因となっていることが多いです。

 

特に女性はホルモンバランスが非常に乱れやすく、そのため思春期を過ぎてもニキビができやすいのは女性特有なのでしょう。

オイリー肌が多いのは男性ですが、思春期を超えたあたりから男性ニキビは少なくなります。

これはホルモンバランスが女性に比べて、そこまで影響しないからでしょう。

 

 

 原因その3

最後に紹介したい原因は、紫外線が影響しているというものです。

紫外線を受けると肌は炎症します。

肌が炎症してる状態で毛穴に汚れが詰まったりすると、毛穴にニキビができやすくなるみたいです。

UVカットを怠ってしまった日やたくさんの紫外線を浴びた時は、ニキビができやすくなってしまうので、その日のスキンケアはいつも以上に丁寧にしたいですね☆

 

今回はニキビについて調べてみました。

ニキビは大人になってもできるので、原因をしっかり理解して、ニキビができにくい肌環境を整えていきたいです☆

 

 

美容事典

 

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はじめまして☆

 

濱田マサルさんが好きで、Blanche etoile(ブラン・エトワール)のコスメも愛用しています。

 

美容についてもっと知りたいので、アウトプットのためにもブログをはじめました。

わたしなりの美容事典をつくれたらなと思っています。

よろしくお願いします☆