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【ニキビ】

 

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小嶋陽菜さん、好きです☆

この写真はハイチオールBのCMのものです。

【ニキビ】

今日はニキビについて調べてみました。

 ニキビって突然できますよね、、、

 

暴飲暴食した次の日なんかニキビができて大変な思いをしたことがあります。

しかもここに?って言う場所にできませんか?

鼻のてっぺんとか(笑)

思春期の頃に1番よくできるニキビですが、社会人になってもできることがありますよね。

 

ちなみに20歳を過ぎるとニキビって呼ばずに吹き出物って言うらしいです。

けど吹き出物って言うとすごい歳を感じるので、私は今でもニキビって呼びます(笑)

たまに友達が吹き出物ができたって言う話をしてきますが、吹き出物って聞くとニキビより酷いイメージです。

 


どうしてニキビができるのか、私なりに調べてみました。

ニキビができる理由はいろいろあるみたいですね。

 

 原因その1

まず原因のひとつに、毛穴つまりでニキビができるというものがあります。

毛穴に汚れが詰まると中で菌が繁殖し、そして皮脂が排出されずに詰まってしまうのが原因のようです。

 

特にアクネ菌が増殖することで肌に炎症が起こって、ニキビができやすくなります。

このアクネ菌は、思春期以降は誰でも持っている菌で、普段は特に影響を与える菌ではありません。

しかし毛穴が詰まった状態や、皮膚に汚れや皮脂の塊がある状態だとアクネ菌が増えやすくなって、ニキビの炎症が激しくなります。


そもそもアクネ菌はニキビの原因として広く知られていますよね。

皆さんもアクネ菌と言う言葉は聞いたことがあると思います。

CMでもよく見かけます。

 

アクネ菌は皮膚のいたるとこにいますが、毛穴に汚れが溜まっていたり、皮脂が多く分泌されるような肌だとアクネ菌の繁殖が著しく増加します。

またアクネ菌は常在菌でもあるので、完全に除去する事は不可能だと言われています。

そのためアクネ菌を除去するという考えを持たずに、アクネ菌が増える環境を作らないという考え方をする方がいいと思います☆


ちなみにアクネ菌にも善玉と悪玉が存在するみたいですね。

悪玉菌は肌の中でリパーゼ酵素というものを分泌し、皮脂を遊離脂肪酸グリセリンに分解します。

この遊離脂肪酸と言うのが問題で、この遊離脂肪酸は空気に触れると酸化してしまいます。

そのため酸化した皮脂が毛穴の中で、悪さをして肌に炎症を与えます。

この悪玉のアクネ菌が、ニキビを作る大きな原因となっているみたいです。

 

アクネ菌の善玉菌は肌の環境を弱酸性に保ってくれるので、ニキビができにくい環境を作ってくれます☆

不思議なことにアクネ菌は、ニキビを作る原因にもなるし、ニキビを作りにくい肌環境をつくることもできるんです。

 

 

 原因その2

次に紹介したいのが、皮脂の分泌が盛んになるとニキビも活発に増えるということです。

皮脂分泌を盛んにする原因としては成長ホルモン、男性ホルモン、ストレス、黄体ホルモンなどの、ホルモンバランスの乱れが原因となっていることが多いです。

 

特に女性はホルモンバランスが非常に乱れやすく、そのため思春期を過ぎてもニキビができやすいのは女性特有なのでしょう。

オイリー肌が多いのは男性ですが、思春期を超えたあたりから男性ニキビは少なくなります。

これはホルモンバランスが女性に比べて、そこまで影響しないからでしょう。

 

 

 原因その3

最後に紹介したい原因は、紫外線が影響しているというものです。

紫外線を受けると肌は炎症します。

肌が炎症してる状態で毛穴に汚れが詰まったりすると、毛穴にニキビができやすくなるみたいです。

UVカットを怠ってしまった日やたくさんの紫外線を浴びた時は、ニキビができやすくなってしまうので、その日のスキンケアはいつも以上に丁寧にしたいですね☆

 

今回はニキビについて調べてみました。

ニキビは大人になってもできるので、原因をしっかり理解して、ニキビができにくい肌環境を整えていきたいです☆